
カウンセリングを受けたなら、あとはかつらを自分の頭の形に合わせるための型取りというものを行います。カウンセリングを行ったその日にその場で行うこともありますので、よく話を聞いておきましょう。
型取りをする時には、基本的にラップのような透明のフィルムを使用します。よく伸びるフィルムなので、頭の形や髪の毛の流れ、つむじの位置などの形を正確にとることが出来ます。頭の大きさが違えば、装着時にずれやすかったりするので、かなり押さえつけてとります。よく伸びるラップとはいえ、少し痛いかもしれません。でも基本的にはフィルムを使用しますが、最近の大手のかつらメーカーでは、専用の器具や型取り素材を使って、あまり負担の無いような方法で型取りを行うようになってきています。
カウンセリングを受けた段階で、かつらに対する自分の要望は伝えているとは思いますが、細かい指定範囲など、納得のいかない部分が残りそうなときは、型取りの時に可能な限り修正してもらうようにします。 型取りの時点でも、まだ修正は出来ますので、遠慮せずに率直に注文すべきです。基本的には型取りの時が、修正の可能な最後のチャンスになります。
実際に自分の納得がいかないかつらができてしまってから、作り直すとことが必要になったら、あまり気分がよいとはいえないでしょう。またサロンなどはプライバシーには充分に気を使ってくれるはずですが、やはり看板がでていますし、出来ればお店に出入りする回数は少ない方がよいでしょう。
かつらは場合によっては、かなり高額になることもある商品です。決して安い買い物とは考えないで、作り直したり納得出来ないかつらを我慢してつける結果にならないように、充分納得がいくよう注意して注文するようにしましょう。