
街を歩いていると、明らかにかつらの人だろうとばればれの人もいれば、逆に言われてもなかなかわからないかつらの達人もいます。かつらで困ることの一つに挙げられるのは、やはりばれてしまわないかということでしょう。かつらを着ける人はほとんどの場合、自然に見えることを望んでいます。特に薄毛やはげで悩んでいる人にとっては、ばれるかばれないかはとても切実な問題といえます。
ばれない方法というのはなんでしょうか。端的に言うとちゃんとフィットさせるということです。ポイントになるのは自分の髪の毛とかつらの毛がどれほどよく馴染むかという点です。具体的に言うと、色や艶やくせ毛などが自毛とかつらとでどれほど差が少ないかということを考える必要があります。
実際の髪の毛が白髪交じりなのに、かつらは黒々としているなら、襟足は白髪で頭頂部は若々しいという違和感が出来てしまいます。また、年齢に比べてあまりにも毛の量が多すぎるとか、不自然な髪質のかつらを使うとやはりばれやすくなってしまうでしょう。
もう一つ気を付ける点は分け目を自然にするということです。かつらには分け目の有るものや無いものがありますが、もし分け目があるタイプのかつらの場合は目の細かいくしなどで分け目をはっきりさせてしまわないでください。むしろスケルトンブラシなどを使って自然な分け目になるように、ぼかし気味に整えるなら自然な感じに仕上がります。
最後に生え際ですが、生え際をくっきりさせないで、生え際独特の細かな毛や短い毛や産毛などを生かしてかつらと一体感が出るように工夫すると、さらにばれにくいかつらになるでしょう。 ぜひ、詳しいポイントなどもメーカーに聞いておきましょう。あと、かつらを使っている人には特にばれやすいので、そんな注意も出来るかもしれませんね。